針がない木製時計「INDIOS」

 「木目を味わってほしい」という強いこだわり。

木製時計INDIOS (インディオス)は、針と文字さえ無くすというシンプルなデザインに行き着きました。
シンプルゆえに、性別や年齢を超えてあらゆる方、あらゆるファッションに合わせることができる懐が深いデザインです。

また、天然素材を使用しているため同じものは1つとしてありません。

この世でたった1つだけの時計は、大切な方へのプレゼントにもぴったりです。

シンプルで大人のデザイン、木製時計INDIOS (インディオス)で特別な体験を。

「美しい木目を最大限に活かしたい」

時計職人がこだわり抜いた結果、行き着いたのは「針と文字を無くす」という新境地でした。ずっと見つめていても飽きない、繊細な木目。
木目が映える円盤には12個の窓が空いているだけ。思わず時計であることを忘れてしまうくらい、シンプルなデザインです。

「黒電話」をご存じでしょうか？
そう、少し古いドラマでみかける「じーこじーこ」とダイヤルを回す時計です。

針と文字を無くし、かつ実用的にできたのはこのダイヤル式電話のおかげです。

「針も文字も無いのにどうやって時刻を読めるんだろう？」
「デザインだけの使いづらい時計なんじゃないの？」

ご安心ください。
INDIOS (インディオス)のデザインはただ洗練されているだけではありません。日常生活にもしっかりと寄り添う実用的なデザインとなっています。
では、実際に時刻を読むためにはどうしたらよいのでしょうか？
下の図をご覧ください。

左：「ウォールナット」の場合、オレンジの点が「時間」、白い点が「分」を表示しています。
右：「メープルウッド」の場合、オレンジの点が「時間」、黒い点が「分」を表示しています。

デザインを重視した時計にありがちな「時刻が読めない」という問題も発生しません。
実用的なデザインでストレスの無い快適な生活をお過ごしください。

個性豊かな木目は、あなただけの、世界でたった1つのデザインです。
「木目を最大限楽しんでいただきたい」という想いがあり、本製品は着色を最低限に抑えております。

天然素材は使えば使うほど味わいがでてきます。
末永く大切に使うことで、世界でたった1つのデザインがよりあなたの為のデザインに進化します。

控えめな色の木盤がさりげなくファッションを引き立ててくれます。
馴染むことで訪れる色合いの変化。飽きることがないのも自然素材の魅力です。

落ち着いた雰囲気の「ウォールナット」と、よりシンプルな「メープルウッド」。
あなたの生活やファッションに合わせて、２種類のデザインからお選びください。

▲ウォールナット
ウォールナットは、チョコレートのような暗めなカラートーンが特徴です。
「ウォールナット」は静かな印象のデザインなので、落ち着いた雰囲気や大人のファッションを演出したい方におすすめです。

▲メープルウッド
メープルウッドは、柔らかいベージュ色が特徴です。色味が薄いので、あらゆるファッション、コーデに合わせることができます。
それだけではなく、メープルウッドはハードウッド（Hard wood、堅木とも呼ばれる堅固な木材のこと）に分類され、楽器に使われるくらい耐久性にも優れています。
キャンプやフェスが大好きな、アウトドア志向の方におすすめです。
 

よい時計は一生ものにしたい。末永く使いたい。
そんな希望に応えるために、INDIOS (インディオス)のムーブメントに日本の大手時計メーカーのものを採用しました。
信頼の日本製部品で、安心な時計体験をお楽しみください。

正確な時を刻む、時計の心臓「ムーブメント」に日本の大手時計メーカーの部品を採用しました。
デザインにこだわるからこそ、時計としての信頼性も担保いたします。

裏蓋にはさびに強いスチールを採用しました。頑丈な裏蓋が繊細な時計の心臓部を守ります。
神は細部に宿る。細部にこだわっているものづくり精神もお楽しみください。

「2つの点」が移動することで時刻を知ることができるINDIOS (インディオス)。
点を確認する「窓」の部分にもこだわりました。使用しているのは「サファイアガラス」です。
サファイアガラスとは純度の高い酸化アルミニウムを人工的に結晶化したものです。
スケルトンの時計にも使われる、透明で頑丈な物質です。頑丈なため7mmの薄さにしており、視認性にも全く問題ありません。
主役となる木盤だけではなく、「窓」にもこだわった時計がINDIOS (インディオス)です。

時計で意外と忘れてはいけないのが「ベルト」です。
せっかくのいい時計がベルトの品質が悪く、台無しになってしまった経験はありませんか？
INDIOS (インディオス)のベルトは本革製です。またどちらも、オレンジベルトと黒ベルトの両方がついています。
木盤と同じく、使えば使うほどなじんでいきます。木盤と一緒に時を重ね、渋みを増していく様子をお楽しみください。